ようこそ千葉県東金市の個別指導の学習塾、栄翔塾のホームページです。

郵便番号 283-0802 千葉県東金市東金1202

TEL 0475-52-6166

button05_toiawase_01.jpg
img1.gif

新しいHP.jpg
大震災メッセージ5.gif

算数の文章問題(応用問題)について

文章題の問題を解くことが苦手な子が多くいます。
算数・数学の文章問題が苦手になる原因がどこにあるのか、どこを改善したらよいのか考えてみます。
 
  1.文章題で使う計算、その学年で新しく習った計算のやり方が身についてい

          なければなりません。


  2.小数の計算を習ったら、その計算のやり方をマスターできていなければな

          りません。


  3.分数の計算を習ったら、分数の計算ができるようになっていなければなり

           ません。


  4.問題に小数や分数が含まれている文章問題を、それぞれの計算のやり方

          が分かっていない状態で解くことはできません。
 

 更に基本が必要です。
 文章問題の内容を読み取る力がついていない子が多くいます。
  1.漢字が読めない。
  2.漢字が読めても語句の意味がわからない。
  3.文章が何を言っているのかわからない。
  4.何を求めるかが不明。
  5.問題の内容を絵や図で表すことができない。
  6.計算式を作れない。
 
文章を読み取る基本ができていないと、文章題は難しいものです。
国語や算数の力が弱い子どもにとっては、文章問題の問題ができるようになるためには、いくつものハードルを乗り越えていかなければなりません。
ただ、学校では一つの単元を学習する期間がありますので、その期間の中でそれまで学習してきた漢字や国語や算数の総復習をやり終えるのは難しいです。
 
基礎の力が不足している場合にその単元の文章問題をスラスラと解けるようになるのは、結構大変であると思います。
 
一方、算数、国語の基本ができている生徒にとっても文章問題は難しいものです。
文章問題ができるようになるために、いくつもの問題で練習をするl必要があります。
けれども、学校の教科書に載っている文章題の問題は種類も問題数も限られていますので、たくさんの練習をすることができません。
単元を終えてしまうとその文章問題の練習はすることがなくなるので、練習不足のままその単元を終えてしまうことになることになります。
 
多くの子が苦手意識を持っている文章問題は、割合、速さ、円の周の長さや面積の問題などです。
基本の問題を意識してたくさん練習する必要があります。
 
例えば
割合の問題はたくさんの種類の問題がありますが、学校で学習する内容はその中の一部です。
 
 それでは、文章問題ができるようになるためにはどのような準備が必要となるのかまとめてみます。
まず、国語の基本ができていなければなりません。漢字の学習をおろそかにすることなく習ったとこまでの漢字を正しく理解できていなければなりません。
そして問題文の読み取りができて、問題文が何を伝えているかを理解することができる力が必要です。問題文を絵に描いたり、言葉以外の形で(情景として)イメージできる力があると良いです。
 
国語と同様に算数または数学についても授業の進み方に遅れをとらず、これまでの学習の内容をよく理解できていなければなりません。
 
答えを求めるための式を正確に作ることができて、その式の計算が誤りなくできるまで練習しておく必要があります。
 
過去の国語と算数の学習の蓄積をきちんと積んでおかなければならないということです。
以上のように文章題の問題ができる子は、過去の学習をしっかり理解し、今現在も学習に手を抜くことなく計算のやり方を習得するための学習を継続できている子です。

 

次に「文章問題ができるための日常の工夫」について考えてみます。

bt030_88.gif

 

lineのロゴ43.JPG

 

友だち追加


line の「友達追加」から「ID」検索で 登録してね!
電力グラフ詳細はこちら
2012顔写真33文字.JPG

6.gif

千葉県教育委員会
(高校入試情報)


100918星6.png
宇宙の写真(ハッブル)

世界の美術館へ
(グーグルアートプロジェクト)


pazururogo.jpg



中学受験専門塾・優学習会 すぐるホームページ
すぐる学習会・算数ゲームあり

算数・数学 得意になろう

タングラム(形パズル)

栄翔塾

森木美和子 ピアノ教室

nb1.jpgフラッシュ素材


郵便番号 283-0006

千葉県東金市東新宿1丁目1-4

QAビル 1階

塾名 栄翔塾

TEL 0475-52-6166