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文章問題ができるための日常の工夫

文章題ができるようになるために日常の生活のなかで工夫できることがあります。
学校で習う学習を待っている必要はありません。
分数とか、小数を日常の生活の会話のなかで、少し意識して子どもに対して使うことなどは有効です。

簡単な説明をして
「お姉さんと君とで、同じ大きさでピザを分けたら、2分の1(半分)を食べたことになるんだよ。」とかです。
「お母さんも加わって、お姉さんと君と3人でピザを分けたら、一人が食べる量は3分の1になるんよ」とか
「お父さんもいるときで家族4人で分けると4分の1になるんだよ」のなどの会話を小学校の低学年の時にすることができます。

子どもは知らずに分数の基本を理解していくことができます。
 
小学校の高学年の文章題の問題となるような問題も低学年のときに説明できそうな場面がありそうです。
「ドライブに出かけます。今、時速(1時間で走れる距離)60キロです。120キロメートル離れた場所へ行こうとするとき、何時間でいけるかな。」
という問題なら、わり算の計算まで学習したらできてきそうです。
 
野球を観たり、野球選手がニュースになるときに打率が出てきます。
「このバッターの打率は3割です。」と。小数や歩合の計算の準備ができるチャンスです。
 
 「打率は歩合で表されている。打席にたった回数が10割、全回数を10で割って、そのうちの3回はヒットを打つというのが打率3割というんだよ。」
少し説明をすれば子どもも分かりそうです。子どもは小数や割合をまだ習っていないからこちらから教える必要もないなどと遠慮していることはありません。
チャンスを見つけて大人が良く使う知識や計算をどんどん伝えていくことが将来の準備につながります。
 
スーパーへ行ったときの4割引のセールのチラシもチャンスです。
「もともとの値段は10割、もともとの値段を10にわってそのうちの4つ分の値段を引きますということよ」と説明してあげます。
さらに、「4割引いて残っているのは6割だから、払うお金は6割でいいの。」まで説明しておくと完璧です。
 

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