6年生が正負の数のまとめの問題を解く。
正負の数のたし算とひき算ができるようになったら、
次は負の数のかけ算とわり算の計算です。
小学校時代にけ算とわり算の計算ができる子であれば、
カッコをはずした時の符号(+になるか-になるか)がどちらになるかさえ分かれば、
計算はそれほど苦労することなく進みます。
カッコをはずしたときの符号は次の通りです。
(+)×(+)→ +
(+)×(-)→ -
(-)×(+)→ -
(-)×(-)→ +
その後に指数についても簡単に教えました。
2乗するというのは、2回かけ算をすることだよ。
( )の2乗はカッコをつけたままかけ算をするんだよ。
符号に注意して計算をしよう。
このような感じです。
計算の練習を積み重ねていって2学期が始まって1月にならない9月25日に
正負の数のまとめの次のような問題が解けるようになっています。
答えはこの下の詳細をクリックしてください。
正負の数の答えです。
第1問は1です。
第2問は19/14 (14分の19)です。
第3問はー17/5 (マイナス5分の17)です。