中学の予習
中学に入学すると答えがー(マイナス)になる計算を学習します。小学校では+の数だけの計算でしたが、中学の数学で-(マイナス)になる数を扱うことになります。
マイナスになる数は日常の中でも使われています。
例えば、天気予報で、北海道ではマイナスの気温になりました、とか
買いたい物より持っているお金が少ないとき、足りない分はマイナスしているということです。
温度計でマイナスの数が0(ゼロ)より小さい数字であることがわかれば、中学生になって習う正負の数の単元へ進むことができます。小学校で習う小数と分数の計算をしっかり学習した生徒は、栄翔塾では、中学生の予習を進めていくことになります。